2007.04.21 Saturday
エンド・オブ・ザ・ワールド
2000年 米 濠 監督 ラッセル・マルケイ 原作 ネヴィル・シュート 「渚にて」
出演 アーマンド・アサンテ/レイチェル・ウォード/ ブライアン・ブラウン/ グラント・バウラー/ジャクリーン・マッケンジー/ビル・ハンター/
アリソン・ウェッバー/ティーガン・ウェッバー/スティーヴ・バストーニ
核戦争勃発のため、北半球は放射能汚染で壊滅。オーストラリア大陸は無事だったけど、放射能は地球全土に広がりつつある。人類滅亡まで数ヶ月。
戦火と被爆を逃れた、ドワイト艦長率いる米軍潜水艦はオーストラリアに非難する。しかしどこにいても被爆するのは時間の問題。ある学者が、オゾンホールの影響(だったっけ?)かなんかで、放射能汚染されてない地域が北半球にあるかもしれないと仮説を説く。そんな中、北半球の何処かからEメールが送信されてくる。誰か生き残ってるの?濠政府と米潜水艦は、希望があるならそれを確かめようと協力して、アメリカへ行くことにした。
しかし、そこに人はもういなかった。放射能の灰の降注ぐ中、街並みだけは以前のまま。でも生きてる人はいない。絶望を確信して潜水艦はオーストラリアへ戻る。そしてオーストラリアでも被爆は始まっていた。政府は国民に安楽死用の薬を配っていた。せめて苦しまないようにと。
あなたなら、「死」をどーやって、そして誰と迎えたいですか?
4話からなるTVM。テレビだからセットや潜水艦とかはチャチな感じですが、そこは大して問題にならないくらい、辛い話。
めずらしく 泣いちゃいましたよ。不覚にも。メロドラマなんですけどね。
とりあえずお奨めしておきます。
自分の故郷で、家族が苦しまないように一緒に、愛する恋人と、大好きな愛車で思い切りスピード出しながら、等々登場人物が様々な形で、死を迎えます。核戦争を後悔しながら。
学者先生が、一人でレース場で車をぶっ飛ばして激突したのが印象的でした。彼の愛した女性は、ドワイトを選びましたから。
登場人物達のすべてを諦めた笑顔がせつなかったです。
パニック映画だと思って観たけど、少々違いました。
サイコホラーを貶した直後とは思えない愁傷な心がけの私です
